リノベーションカフェ『LIB coffee IMARI』 2016.06.01 OPEN!
4月4日に投稿した”伊万里のリノベーション現場を見学に『LIB coffee』編”。
いよいよ、LIB coffee IMARIさんが2016年6月1日にオープンします。

LIB=Life Is Beautiful 素敵なネーミングですね。
そして先日、レセプションパーティーに招待いただきましたので行ってきました。
「16時~19時のお好きな時間にどうぞ!」という事でしたので18時にお店を訪問。
伊万里川沿いの素敵なお店、夕日に照らされながら堤防には駆け付けたお客さんが夕涼みで腰かけています。
すごく素敵な光景。
”カフェは民間のコミュニティスペース”を実感した光景でございました。

いよいよ、LIB coffee IMARIさんが2016年6月1日にオープンします。

LIB=Life Is Beautiful 素敵なネーミングですね。
そして先日、レセプションパーティーに招待いただきましたので行ってきました。
「16時~19時のお好きな時間にどうぞ!」という事でしたので18時にお店を訪問。
伊万里川沿いの素敵なお店、夕日に照らされながら堤防には駆け付けたお客さんが夕涼みで腰かけています。
すごく素敵な光景。
”カフェは民間のコミュニティスペース”を実感した光景でございました。

ご注意
この記事は、2016年05月24日 に作成されたものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
前回取材で訪問させて頂いた時とは内装も様変わり。
シンプルでとっても落ち着ける空間に。
レセプション終了時間を過ぎても居心地よすぎて残っていました。


私が所属するNPO法人まちづくり伊萬里からは昭和初期のLIB coffee IMARIがある船屋町の古写真集をプレゼント。
オーナーの森永さんにとても喜んで頂けました。
江戸時代後期、お店がある船屋町付近は伊万里津と呼ばれ伊万里焼が遠くはヨーロッパまで積み出された港であり、伊万里湾岸の街を結ぶ渡船の船着き場でもありました。
また、鍋島藩の御用船を修理するドッグがあったのが船屋という地名の由来です。

左の川岸がLIB coffeeがある付近
そして、森永製菓の創始者・森永太一郎はお店のすぐ裏辺りが生誕地。
こうしてLIB coffeeがある土地は多くの人や物を生み出し発信した重要地でありました。
そんな森永オーナーの思いからでしょうか、LIB coffee IMARIのロゴは船がモチーフになっております。
このお店が現代伊万里のモノやコトの様々発信拠点になりうるような気がしています。
6月1日のオープンが今から非常に楽しみであります。

ほんの少しだけペンキ塗りのお手伝い^^
シンプルでとっても落ち着ける空間に。
レセプション終了時間を過ぎても居心地よすぎて残っていました。


私が所属するNPO法人まちづくり伊萬里からは昭和初期のLIB coffee IMARIがある船屋町の古写真集をプレゼント。
オーナーの森永さんにとても喜んで頂けました。
江戸時代後期、お店がある船屋町付近は伊万里津と呼ばれ伊万里焼が遠くはヨーロッパまで積み出された港であり、伊万里湾岸の街を結ぶ渡船の船着き場でもありました。
また、鍋島藩の御用船を修理するドッグがあったのが船屋という地名の由来です。

左の川岸がLIB coffeeがある付近
そして、森永製菓の創始者・森永太一郎はお店のすぐ裏辺りが生誕地。
こうしてLIB coffeeがある土地は多くの人や物を生み出し発信した重要地でありました。
そんな森永オーナーの思いからでしょうか、LIB coffee IMARIのロゴは船がモチーフになっております。
このお店が現代伊万里のモノやコトの様々発信拠点になりうるような気がしています。
6月1日のオープンが今から非常に楽しみであります。

ほんの少しだけペンキ塗りのお手伝い^^
持続可能な街づくりを目指して地域商社「伊萬里百貨店」誕生。
脱・補助金『自ら稼ぐまちづくり』を考える。
ひと、まち、せかいの、センターになる。
将来、伊万里に帰ってきて後輩に伊万里の良さを伝えたい
宵の美術館「なまずの寝床」に行ってきました。
脱・補助金『自ら稼ぐまちづくり』を考える。
ひと、まち、せかいの、センターになる。
将来、伊万里に帰ってきて後輩に伊万里の良さを伝えたい
宵の美術館「なまずの寝床」に行ってきました。
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