地域商社・伊万里百貨店駅ビル店のはじまりのはじまり。
伊萬里百貨店=デパート
伊萬里百貨店が地域商社である主旨を聞いてみない事にはデパートと思われてもしょうがない。
今となれば、商品もモノだけではなくコトであったりヒトであったり。
必ずしも陳列できる商品だけが伊万里の商品ではない。
伊万里の百あるヒト・モノ・コトをブランディングして発信していく取り組みを行う商社として「伊萬里百貨店」と名付けました。
2018年5月1日。
弊社が取り組んできた成果物を披露する場所、さらに弊社が関わる伊万里のヒト・モノ・コト情報発信の起点として直営店事業として”駅ビル店”がオープン。
駅ビル店外観
事業計画では2017年から弊社でブランディングした商品や商材を披露するギャラリーを10年後に。
まずは、オリジナルブランド”伊萬里和蜂”のポップアップショップを3年後に進める予定であった。
それがこのタイミングになったのは、伊万里駅及び駅前広場の改修工事が始まり、JR伊万里駅側東ビル1階の空テナントに「まちづくり団体による拠点づくりの一環」として公募があったため。
これまで12年間、中心市街地のまちづくりを進めてきたなか、中心市街地の玄関口である伊万里駅に我々の”稼ぐ”拠点をつくる絶好機会と考えた。
準備期間は10ヶ月程、今思えば無謀と言えば無謀な取り組み。
なんせ10年後の目標が目の前に来ているのだから。
弊社のブランディング1号産品でもある「伊萬里和蜂 天然蜂蜜」を始める際にも、「背景」・「そもそも」・「収益」この3点でグルグル回って生み出された商品。
この商品作りもなかなかな難産でしたけど、
今回の直営店事業もこの3点でグルグル回しました。
回れば回るだけ課題も山積。
タイムリミットが過ぎても”やるか?やらないか?”で悩む始末。
ほんと、この事業に関わる方には迷惑をかけました。
今思うとちょっと心的に病み気味になってたかな(笑)
当時の伊万里市長へのプレゼン風景
この時は完ぺきな直営店のストーリーを思い描けてたのでしょうが、確固たる何かが足りない。
日々、悩み追い込まれています。。
伊万里で商売をすること、伊万里から何かを発信すること。
人口5万人の地方都市ではなかなか簡単ではないのも事実。
新しい事は簡単に出来る。
新しいモノには簡単に飛びつく。
ただ地方に足りないのはプレイヤーと持続的に続けることだと感じる。
ただただ愚直にこの難題に取り組んでいきたい。
地域に根差すビジネスは続けることが皆さんの信用を得る事も分かってきたから。
地域商社・伊萬里百貨店
https://www.imari-hyakkaten.jp/
伊萬里百貨店が地域商社である主旨を聞いてみない事にはデパートと思われてもしょうがない。
百貨店とは?(Wikipedia)
名称は百(数多い)貨(商品)を取り扱うことに由来する。また、英語における類義語を起源とするデパートメントストア、またはそれを省略したデパートの呼称も一般的に用いられる(後者は和製英語である)。通例、都市の中心市街地に複数のフロアを持つ店舗を構える。世界的には、19世紀に初めて登場した業態である。一般にはその店舗自体を指すが、運営企業を指す場合にも用いられる語である。
今となれば、商品もモノだけではなくコトであったりヒトであったり。
必ずしも陳列できる商品だけが伊万里の商品ではない。
伊万里の百あるヒト・モノ・コトをブランディングして発信していく取り組みを行う商社として「伊萬里百貨店」と名付けました。
2018年5月1日。
弊社が取り組んできた成果物を披露する場所、さらに弊社が関わる伊万里のヒト・モノ・コト情報発信の起点として直営店事業として”駅ビル店”がオープン。
駅ビル店外観
事業計画では2017年から弊社でブランディングした商品や商材を披露するギャラリーを10年後に。
まずは、オリジナルブランド”伊萬里和蜂”のポップアップショップを3年後に進める予定であった。
それがこのタイミングになったのは、伊万里駅及び駅前広場の改修工事が始まり、JR伊万里駅側東ビル1階の空テナントに「まちづくり団体による拠点づくりの一環」として公募があったため。
これまで12年間、中心市街地のまちづくりを進めてきたなか、中心市街地の玄関口である伊万里駅に我々の”稼ぐ”拠点をつくる絶好機会と考えた。
準備期間は10ヶ月程、今思えば無謀と言えば無謀な取り組み。
なんせ10年後の目標が目の前に来ているのだから。
弊社のブランディング1号産品でもある「伊萬里和蜂 天然蜂蜜」を始める際にも、「背景」・「そもそも」・「収益」この3点でグルグル回って生み出された商品。
この商品作りもなかなかな難産でしたけど、
今回の直営店事業もこの3点でグルグル回しました。
回れば回るだけ課題も山積。
タイムリミットが過ぎても”やるか?やらないか?”で悩む始末。
ほんと、この事業に関わる方には迷惑をかけました。
今思うとちょっと心的に病み気味になってたかな(笑)
当時の伊万里市長へのプレゼン風景
この時は完ぺきな直営店のストーリーを思い描けてたのでしょうが、確固たる何かが足りない。
日々、悩み追い込まれています。。
伊万里で商売をすること、伊万里から何かを発信すること。
人口5万人の地方都市ではなかなか簡単ではないのも事実。
新しい事は簡単に出来る。
新しいモノには簡単に飛びつく。
ただ地方に足りないのはプレイヤーと持続的に続けることだと感じる。
ただただ愚直にこの難題に取り組んでいきたい。
地域に根差すビジネスは続けることが皆さんの信用を得る事も分かってきたから。
地域商社・伊萬里百貨店
https://www.imari-hyakkaten.jp/
ご注意
この記事は、2020年01月31日 に作成されたものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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トークイベント「アタラシイ みせづくり」大日本市合同展示会
持続可能な街づくりを目指して地域商社「伊萬里百貨店」誕生。
脱・補助金『自ら稼ぐまちづくり』を考える。
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