人の目を気にして生きるのは自分の人生ではない。

人の目を気にして生きるのは自分の人生ではない。

哲人と青年の掛け合いで読み進めていくアドラー心理学の本。
人の悩みの9割は対人関係。
購入して6ヶ月、時間があるごとに読み直しています。

「あの人はなぜ自分の気持ちをわかってくれないのか」
「なぜこれだけしてあげてるのに返してくれないのか」
「なぜ自分だけが辛い思いをしなければならないのか」


どう感じるか、どう思うかは自分次第なんですよね。
他人は自分のために生きているのではない。
自分も他人が求めている人生を送っているのでない。
自分は自分らしく、たとえ嫌われたっていいじゃないか。

で何回読み直し付箋をつけマーキングしても次読み直たびに感じ方が違う不思議な本です。

40歳を過ぎ人生の折り返しを迎えた時。
残りの時間はこの本が示す生き方ができればと感じました。

本の購入はe-honで。
地元の書店まで送料無料で受け取り出来て便利です→

ご注意

この記事は、2016年08月05日 に作成されたものです。

現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。



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