佐賀県伊万里市の地域情報やグルメ・日記、たまに本業（Web）の事をムラカム的視点で書き綴るブログ。

「良いモノを紹介しているのに、いったいなんででしょう？」というご相談を受けます。

→お問い合わせが無い。
→注文が無い。
→そもそもアクセスが無い。

その良いモノを誰に伝えればアクションが起こるのでしょうか？
そのアクションを起こしてくれる人はサイトにアクセスしているのでしょうか？
その良いモノをサイト以外にも気づいてもらう策はされているのですか？

と、私は逆に質問をさせて頂いています。
WEBサイトをオープンしたら、そのオープンした事をどんな手段を使ってでも伝える作業が必要です。


目立つ案内看板出してますか？

検索エンジンで調べる人もいるでしょう。
ブログポータルで探している人もいるでしょう。
Twitterで情報を仕入れているいる人もいるでしょう。
Facebookでお友達のつぶやきを見ている人もいるでしょう。
TVやラジオ、新聞で情報を仕入れる人もいると思います。

その最終的に情報が集約されている場所がWEBサイトなのです。
サイト以外で仕掛けて、その落としどころがWEBサイトの役目なのです。

WEBサイト活用で成功ているほとんどは、
当たり前のように広告宣伝費をかけていらっしゃいます。
様々な場所で広告するから気づいてもらえるのです。

冒頭で書いた3点の悩みの答えは”気づいてもらえてない”ことです。

インターネットだから何か特別な事をしなければいけとかではなく、
気づいてほしい人にどう気づいてもらえるのかを考えて運営していく方が結果もでやすく効果的なのでなないかと思います。