さが桜マラソン2017 - もう走るのやめよっかな -

今シーズン最後のレース。
さが桜マラソン2017。
先月の熊本城マラソンの4時間46分を更新したい!
熊本城マラソンで5時間切りを達成し「このまま練習を積めば桜マラソンも4時間30分をめざせるかも。」とレース後はワクワクしていた。
が、熊本が終わってなぜか気持ちも体力も停滞。
まったくモチベーションが落ちてしまって走れず。
「ま、一か月前にフルを走っているし体が覚えているやろう。」ぐらいの軽い気持ちで、美味しいもの食べてストレスを貯めないようにモチベーションアップに努めていました。
ご注意
この記事は、2017年03月24日 に作成されたものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
いよいよ3月19日レース本番。
スタートエリアに立っていつもワクワクするどころか、これからの試練に逃げたい気持ち。
残念ながらモチベーションは上がっておりませんでした。
これは自己ベストを狙う心身状態ではない。
予想最高気温は20℃。
目標をとにかく完走へ変更。

22km地点の吉野ケ里遺跡ではすでに楽しくなくなってるし(´・ω・`)
10km、20km過ぎても熊本の時のような「走れてる!」って楽しさもなく。
25kmにはすでに壁が訪れておりました。
気温も20℃近くあるはずなのに、寒気するし、体中痛いし。
28kmにはリタイアも頭をよぎり始めます。
別に足や膝が故障してのリタイアしたいじゃなく走りたくない・・・。
とりあえず完走だけはしたいので、少しでも気持ちが和らぐように痛み止めを飲みました。
35km過ぎからは少し歩いて走っての繰り返し。
桜が満開で美しいはずの多布施川沿いは一輪も咲いておらず。
もうこんなの目指して練習してきたわけじゃないのに。
無念すぎて悔しすぎて。
そんなボチボチな感じで残り3kmのボード。
最後はなんとかやってやろうと歩かずゴールを駆け抜ける。
「もう2度と走るもんか!」
FINISHERタオルを受け取り、陸上競技場トラック内の芝生でシューズを脱いでしばし放心状態。
日焼けで顔面と腕がヒリヒリ。

やっと終わった・・
仲間と労いながら筋肉痛の足を引きずり陸上競技場を後にすると、
今は沖縄に住んでいるサガン鳥栖サポ仲間と十数年ぶりの再会。
同級生の彼女もいつの間にかスタイルがよくなってフルをサブ3.5という素晴らしい市民ランナーになっていた。
私と同じく当時は運動の”う”の字も似つかなかったのにスゴすぎる。
地元でも種目別で表彰台にあがるくらい、別大マラソンの参加資格も得たらしい。
そんな彼女に色々なレクチャーを受けていたら、まだまだやれそうな気がしてくる。
翌日には「やっぱり辞められない」ってなってた(笑)
『サブ4.5を達成する』という新たな目標ができました。
やっぱり練習は嘘をつかない、日頃の積み重ね。
体重をしっかり落とし、これから夏場でスタミナをしっかりつけて秋、冬のレースに備えます。
いくら良い成績がでたレースでも2週間立てばスタミナもスピードも元通りになる事を学んだ”さが桜マラソン2017”でした。
さが桜マラソン2017を支えてくださった関係者の皆様、ボランティアの皆様、沿道から応援して下さった皆様。
本当に感動的な素晴らしい大会でした。
心から感謝いたします。
スタートエリアに立っていつもワクワクするどころか、これからの試練に逃げたい気持ち。
残念ながらモチベーションは上がっておりませんでした。
これは自己ベストを狙う心身状態ではない。
予想最高気温は20℃。
目標をとにかく完走へ変更。

22km地点の吉野ケ里遺跡ではすでに楽しくなくなってるし(´・ω・`)
10km、20km過ぎても熊本の時のような「走れてる!」って楽しさもなく。
25kmにはすでに壁が訪れておりました。
気温も20℃近くあるはずなのに、寒気するし、体中痛いし。
28kmにはリタイアも頭をよぎり始めます。
別に足や膝が故障してのリタイアしたいじゃなく走りたくない・・・。
とりあえず完走だけはしたいので、少しでも気持ちが和らぐように痛み止めを飲みました。
35km過ぎからは少し歩いて走っての繰り返し。
桜が満開で美しいはずの多布施川沿いは一輪も咲いておらず。
もうこんなの目指して練習してきたわけじゃないのに。
無念すぎて悔しすぎて。
そんなボチボチな感じで残り3kmのボード。
最後はなんとかやってやろうと歩かずゴールを駆け抜ける。
「もう2度と走るもんか!」
FINISHERタオルを受け取り、陸上競技場トラック内の芝生でシューズを脱いでしばし放心状態。
日焼けで顔面と腕がヒリヒリ。

やっと終わった・・
仲間と労いながら筋肉痛の足を引きずり陸上競技場を後にすると、
今は沖縄に住んでいるサガン鳥栖サポ仲間と十数年ぶりの再会。
同級生の彼女もいつの間にかスタイルがよくなってフルをサブ3.5という素晴らしい市民ランナーになっていた。
私と同じく当時は運動の”う”の字も似つかなかったのにスゴすぎる。
地元でも種目別で表彰台にあがるくらい、別大マラソンの参加資格も得たらしい。
そんな彼女に色々なレクチャーを受けていたら、まだまだやれそうな気がしてくる。
翌日には「やっぱり辞められない」ってなってた(笑)
『サブ4.5を達成する』という新たな目標ができました。
やっぱり練習は嘘をつかない、日頃の積み重ね。
体重をしっかり落とし、これから夏場でスタミナをしっかりつけて秋、冬のレースに備えます。
いくら良い成績がでたレースでも2週間立てばスタミナもスピードも元通りになる事を学んだ”さが桜マラソン2017”でした。
さが桜マラソン2017を支えてくださった関係者の皆様、ボランティアの皆様、沿道から応援して下さった皆様。
本当に感動的な素晴らしい大会でした。
心から感謝いたします。
皇居ランの夢叶うも小郡ハーフマラソン大会は中止に。
小郡ハーフマラソン2020にエントリーしてしまいました。
『青島太平洋マラソン2017』を走ってきました。
『2017長崎ベイサイドマラソン』を走ってきました!
熊本城マラソン2017 - START!KUMAMOTO -
小郡ハーフマラソン2020にエントリーしてしまいました。
『青島太平洋マラソン2017』を走ってきました。
『2017長崎ベイサイドマラソン』を走ってきました!
熊本城マラソン2017 - START!KUMAMOTO -
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