佐賀県伊万里市の地域情報やグルメ・日記、たまに本業（Web）の事をムラカム的視点で書き綴るブログ。

2015年12月の天皇杯準々決勝以来、2年ぶりにアウェイ戦に参戦してまいりました。
行き先はノエビアスタジアム神戸。


屋根があるので雨でも安心。

神戸アウェイと言えばの同志をつれて久しぶりに新幹線の旅。
14時キックオフの12時開場に間に合わせるため4時起きの佐賀駅6時30分発。
新神戸駅には10時40分頃着いたのかな。
久しぶりのアウェイすぎて写真もほぼ取り忘れた(笑)

台風21号接近のため神戸は雨が断続的に降りしきる。
そう言えば、同志と行ったJ2時代のアウェイ京都戦も台風に追われる中での参戦。
そんな話で盛り上がる。

神戸は2012年の5年ぶり。
当時はJ1昇格初年度でイケイケの年だった気がする。
※ブログにログしてるとこういう時役立つね


鳥栖サポ端っこに追いやられるの図ｗ

さ、雨が降りしきる中でもノエビアスタジアム神戸はドームなので試合中に濡れることはない。
しかし、なんというアウェイの洗礼。
サガン鳥栖サポーターのビジターシートが端に追いやられ窮屈すぎる。
ゴール裏シートの3分の1ぐらいしか割り当ててもらえてない（汗）
事前情報ではビジターシートのチケットが売り切れたとの情報。
そんなにサガン鳥栖ってビッグクラブになったのかと喜んだのもつ束の間、
この席数だったら売り切れるわな。。

試合は前半、神戸のポドルスキを中心とした推進力にハラハラドキドキ。
前半早々にそのポドルスキに一瞬の隙をつかれてさすがなボレーを決められて先制。
いやーなムードも一瞬あったけど、我らがイバルボの突破で得たPKでなんなく同点。
前半の中盤にはキム・ミンヒョクがCKから頭でドンピシャゴールで逆転！
危ないシーンが何回かあったものの権田が弾いてくれてピンチをしのぐ展開。


歓喜の鳥栖サポ

後半はポドルスキが後ろ目になってくれたおかげで前半ほど神戸の推進力もなく一進一退の膠着状態。
鳥栖が選手交代を上手く使い神戸の最後の攻撃をしのぎます。
最後の10分は冷汗が止まらない展開に。

そしてホイッスル。。

この日、神戸は17,000人の大入り。
ホイッスルが鳴った瞬間の静寂。
サガン鳥栖サポーターの歓喜のチャントがスタジアムに鳴り響く。


勝利の記念撮影をせずにはいられない♪

2対1の一番面白い展開で勝利！
アウェイでの勝利は格別ですね。
だからアウェイ参戦がやめられないのです。

2017 Ｊ１リーグ 第30節 ヴィッセル神戸 1 vs 2 サガン鳥栖
2017.10.21(土) 14:00 ノエビアスタジアム神戸 　17,016人 雨
試合結果はコチラから【サガン鳥栖公式】→